高橋 潤子

せんだん会 スタッフ

みゆき保育園
保育士/平成23年入職

高橋 潤子junko takahashi

せんだん会 インタビュー

Q1なぜこの職業につこうと思いましたか?

私は幼いころから小さい子のお世話することが好きで、自分自身が通っていた保育園の先生に憧れを抱いていました。
そんな思いを幼少期の間に抱きながら進学をしてきましたが、具体的に進路を決めたのは高校の時のサマーボランティアで、保育園に行ったことがきっかけでした。
サマーボランティアをする中で、保育士になりたいと明確に思うようになり、教育関係の学科がある大学に進学しました。
大学でも具体的な夢に向かい一生懸命学び、卒業してからは一旦地元の保育園で働き、それから8年間せんだん会で働いています。

せんだん会 インタビュー

Q2仕事を通じて感じる事は何ですか?

“保育士になりたい”という夢を叶えることが出来たのですが、、、
私が保育士として働き始めた時期は、新しい環境に慣れるまでがとても苦労しました。当時はわからない事も多く、先輩から厳しい言葉を頂くこともありましたが、素直に受け入れるように努力をし、そこから経験を積んでいく中で段々と上手くいき始め、とても仕事を楽しめるようになってきました。
その時痛烈に感じたのは、働きたての頃に先輩からの厳しい愛情を受けそれを自分自身もしっかり向き合うことが出来たからこそ、夢だった仕事を心の底から楽しめるようになったと感じます。

せんだん会 インタビュー

Q3せんだん会の魅力を教えてください

せんだん会では高齢者福祉、障がい者福祉サービスの職員達と一緒に学習する機会が年に1回設けてあります。他の施設の方と交流することで新たな発見もあり、お互いに学びあっています。
他の保育園ではできない高齢者の方との交流も魅力です。
行事の中で子供たちが一生懸命練習をした歌やダンスなどを披露すると高齢者の皆様はとても喜んでくださっています。
子供たち自身も、高齢者福祉施設を訪問することをとても楽しみにしているので、世代を超えた交流で地域と深い関係が築けていると思います。

せんだん会 インタビュー

Q4先輩からのアドバイスをお願いします

先輩の“いいところ”を見て、まねて行動することを意識していくといいと思います。
分からないことがあれば、聞いて、まねて挑戦してみることがとても大事になるので、その姿勢を持ちながら仕事に打ち込むことが大切だと思います。
人間どうしても悪いところばかり見てしまう癖があると思いますが…
いいところを見つけて自分に吸収していく中で自分が成長してくことができると思います。

せんだん会 インタビュー

Q5今後の目標を教えてください

“子どもたちがわくわくするような保育”を目標にしています。
そのためにはまだまだ理解と、知識が足りませんので…
これからも子供たちから 学びながらたくさん勉強をして、定年までこの業界で頑張っていこうと思います。

川西 優子
竹内 洋二
樋口 舞

先輩一覧へ

せんだん会