松島 愛真音

せんだん会 スタッフ

ワークセンターやすぎ
栄養士・職業指導員/平成30年入職

松島 愛真音amane matsushima

せんだん会 インタビュー

Q1なぜこの職業につこうと思いましたか?

中学生の時に食品関係の仕事に興味を抱いたのですが、高校生の時に福祉業界の仕事もしてみたいと思っていました。
その後の進路を考える中で、福祉、食品、両方の道を選ぶことはできないか考えた結果、どちらもできる栄養士になることを決めました。
その後は短大に進学し、インターシップで病院に行きましたが個人的な主観ではあまり良い印象を抱かず、就職先を考える時期になった時にフラットな状態で考えなければいけません…
そんな時、先生から「島根県内で多角的な福祉活動を行っているせんだん会」を教えていただき、興味を抱くようになったんです。多角的な福祉活動の中で、いくつものタイプの職場を経験することが出来、グループ内での異動はあるが、県外への転勤のようなものはないせんだん会で働くことがとてもメリットと感じ、さらには結果的に県内就職をし地元に残ることが出来るのはお世話になった方々への恩返しにもなることも意識の中にありせんだん会に就職しました。

せんだん会 インタビュー

Q2就職されてからのことについて教えてください

先輩から受けた助言を素直に聞いて行動することで作業効率も上がり、自分の少しずつ成長していくことに喜びを感じています。
入職してから1~2週間の間は、覚えることもたくさんあって黙々と取り組んでいたのですが、思った通りに仕事が進まないことを経験してから意識していることがあります。
前日に当日の流れを頭の中で考えてみたり、今日行ったことを復習することが自分自身の成長に繋がり、より充実した仕事が出来るようになってきました。
先輩のアドバイスも交えながら実践し続けた結果、以前よりも効率よく動く事ができるようになっていたので、これからも自分自身で高い意識を持ち、しっかりと先輩の助言を聞いて行動していこうと思いました。

せんだん会 インタビュー

Q3せんだん会のいい所を教えてください

高齢者福祉、障がい者福祉、児童福祉などの福祉活動に幅広く貢献していて、利用者さま一人ひとりにあった対応をしているところがせんだん会の良いところだと感じています。
スタッフ側でも、個人ごと、職場ごとの目標を一人ひとりが持てる環境を作り、実践しているところもいいと思いました。

せんだん会 インタビュー

Q4今後の目標を教えてください

一日でも早く仕事に慣れて、おいしい食事を施設の利用者の方に提供することが目標です。

せんだん会 インタビュー

Q5学生さんたちにアドバイスをお願いします

栄養士として仕事につくのであれば、料理の知識がたくさん必要となってきます。覚えることもたくさんある業界ですが、そこに面白みもあり、机上の勉強だけではなかなか実践では生きてきませんので、時間がある学生生活の中でいろいろな料理にチャレンジし実際に作って覚える事で、仕事を始めてからも必ず役に立ってくると思います。
人の口に入るものを考え作り、さらには健康の管理というところまで携わる栄養士はとてもやりがいのある仕事です!

竹内 洋二
門脇 奈津美
高橋 潤子

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