冨田 葵

せんだん会 スタッフ

安来学園
保育士/平成26年入職

冨田 葵aoi tomita

せんだん会 インタビュー

Q1なぜこの職業につこうと思いましたか?

小さい子とふれあうことが好きで、中学のインターンシップに保育所を選び、保育の仕事をしてみたいと思っていました。
短大のインターンシップで2歳~18歳までの子どもたちを受け入れている「安来学園」に訪問し、実際に子どもたちと接してみて感じたやりがいや、先輩たちの姿に感銘を受けました。
 
インターンシップ前は小さい子どもと関われる幼稚園、保育園に就職したいと思っていたんですが、研修を通して、こんな家庭的なところで働いてみたいと思い、せんだん会の安来学園を選びました。

せんだん会 インタビュー

Q2安来学園に入ってからのことを教えてください

インターンシップで安来学園に関わった期間は短かかったので正直この仕事を甘くみていたところがありました。
 
家庭環境が複雑な子どもたちに信頼される事は難しく、1年間子どもたちと関わってやっと心を開いてもらえたかなと思います。
 
この仕事をしていて思うのは、施設の子どもたちが日常生活やイベントの際に楽しんでいる姿を見ると、やりがいを感じますしここにきて良かったと思います。

せんだん会 インタビュー

Q3お仕事の中で意識していることは何ですか?

子どもたちに気持ちを伝えるときに、言葉だけでは通じないことがあるんです。
 
なので、子どもたちに気持ちを伝えるときには、表情もつけるようにしていて、怒っているときや遊んでいて楽しいときなどしっかりと切り分けることで、わかりやすい接し方を意識しています。

せんだん会 インタビュー

Q4せんだん会のいいところを教えてください

毎年、研究報告会があって、施設ごとの取り組みを知ることができます。自分たちの施設が実践していることを知ってもらえるので、アウトプットの場にもなるので、とてもいい機会が設けられていると思います。
 
運動会やクリスマス会などのイベントで地域の方を呼んでいます。
子どもたちも地域の人に関われるし、安来学園の子どもたちのことについても知ってもらえるので、地域と密接なところだと感じました。

せんだん会 インタビュー

Q5学生さんにメッセージをお願いします

上司や同僚の意見が自分の考えとは違うことがあったとしても一旦は受け入れて、あとで振り返るようにしています。
そうすることによって、相手を理解することが出来、より良いコミュニケーションをとっていくことが出来ます。
自分の意見も大切にして、ある意味共存しながら関わって欲しいです!

樋口 舞
竹内 洋二
高橋 潤子

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