川西 優子

せんだん会 スタッフ

やすぎの郷/平成12年入職
介護福祉士・介護支援専門員

川西 優子yuko kawanishi

せんだん会 インタビュー

Q1なぜこの職業につこうと思いましたか?

私が介護福祉士に興味を持ったのは、高校生のとき身近に要介護を受けていた人がいたことが一番初めのきっかけでした。
興味を持ち始めてからボランティアに積極的に参加するようになり、介護施設に行く機会が生まれました。そこでは、介護福祉士の方が、利用者さまがのびのびと生活をしている支えをしている姿が印象的で、そんな姿を見て私も介護福祉士を目指すことにしました。
 
仕事を通じて地域貢献もしていきたいという思いを持っていましたので、島根で働くことを決めている中でとてもご縁を感じ、せんだん会に入職することになりました。

せんだん会 インタビュー

Q2せんだん会のいい所・お仕事で意識していることは何ですか?

せんだん会のいい所は、高齢者福祉、障がい者福祉、児童福祉といった、多角的な福祉に対する施設で連携、対応を図っているところだと思います。
 
利用者さんやご家族、スタッフ、関わることすべての人に笑顔と丁寧さを意識しています。

せんだん会 インタビュー

Q3お仕事の中でのうれしい瞬間は?

「やすぎの郷」ではユニット型といって、個別ケアを重きにおいた支援をしているので利用者さまの事をより深く知ることができます。
 
利用者さまを外出援助したときに、施設の中では知ることのできない表情や好きなことについてなど、新しい一面を発見することができるのでとても楽しいです。

せんだん会 インタビュー

Q4地域に密接だと思うところは?

~敬老会で、地域の方々と接する機会がある~「安来の郷」全体で敬老会をしています。ご家族の方をおよびして、長寿のお祝いや、みゆき保育園との交流を行っています。
 
外出援助の際には、道の駅やコンビニ、ご家族の方に許可をいただいて、ご実家の家の前まで行ってみて、住民の方とお話したりしています。
 
そのような利用者さまのことを最優先に考えながら地域と接しているスタイルがせんだん会だと感じています。

せんだん会 インタビュー

Q5学生さんたちメッセージをお願いします

働くときに大切になってくることは、素直さだと思います。
先輩から言われることを聞いて、わからない事はそのままにせずにしっかりわかるまで聞くことによって、上司とも良い関係が作れると思います。

門脇 奈津美
松島 愛真音
樋口 舞

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